フォードvsフェラーリが1/10に公開されました。この映画の中で、フォードがメーカーの威信を賭けて開発する車が「GT40」です。
物語ではマット・デイモン演じる<キャロル・シェルビー>とクリスチャン・ベイル演じる<ケン・マイルズ>がこのGT40を駆け、ル・マン24時間レースを勝利へと導きます。
ここではGT40の開発の流れとクルマのスペックや改良点を解説します。

映画の中のケン・マイルズのさりげないセリフにも実は大きな車両の改良点のヒントが隠されていたりします。

例えばケン・マイルズが車両を改良しているときに言うセリフ「セカンダリーに改良が必要だ」などは実際にケンマイルズがキャブレターのセカンダリバルブを改良していることなんですが、映画では詳しく解説していません。
そんな細かい改良部分の詳細を解説します。

ケン・マイルズ始め、レースエンジニアがどのように車両を鍛え上げル・マンを勝利したのか、スペックや車両の改良点知ると、映画の見方が変わるかもしれませんね。

フォードGTの開発

フォードは会社のPRの戦略の一環としてレース活動に進出します。そこでフォードが目標としたのがル・マン24時間レースでした。

ル・マン24時間レース

ル・マン24時間レースは、フランスのル・マン市で毎年6月に行われる1923年から続く伝統的なレースです。このル・マン24時間レースは、世界の自動車レースのなかでもF1モナコ・グランプリ、アメリカのインディ500と並ぶもっとも有名で格式高いレースとなります。

レースは、24時間走り続け、もっとも多くの距離を走った車が優勝となり、車の速さだけでなく、安定性、安全性、耐久性、チームの総合力も含め、自動車の全てが問われる過酷なレースとなっています。
その為、このレースでの勝利は、自動車メーカーにとって大変名誉であり、また自社の車両が優れている良いアピールになります。

だからこそ、フォードの戦略チームは、世界にフォードブランドを展開していく上でこのル・マン24時間レースに標準を合わせて開発したのでしょう。

フェラーリとの決裂

1963年、フォードは当初、ル・マン24時間レースに出場するにあたりフェラーリの買収を試みます。1958年から1963年までの6年間で5回の優勝をしている中小企業のフェラーリを買収したほうがレースで勝つために早いと判断したからでしょう。

しかし、交渉は決裂します。この時、フェラーリの創始者であるエンツォ・フェラーリはフォードの事をかなり悪く言ったみたいです。フェラーリは1台1台を丁寧に作り上げるのに対し、フォードは最初に大量生産方式を行った企業ですから、企業文化も違いますし、車に対する理念が違うため、決裂したのだと思います。。

個人的には、フォード傘下にフェラーリが入らなくて良かったと思います。フォードのV8エンジンを載せて、ドロドロ唸るフェラーリはちょっとイメージできないですからね。

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引用:ウィキペディア

フォードGTの開発

フェラーリとの交渉が決裂後、フォードは自分たちでル・マンを戦うための車両の開発を行うようになります。
フォードは車両の開発に手を組むメーカーとして、ロータス、ローラ、クーパーとヨーロッパにある3社を選びます。

ロータスは現在も続くレース車両開発の名門です。
クーパーもミニクーパーなどで知られる名門です。
しかし、フォードはローラと組み車両開発を行うことにしました。

ローラ

ローラは1958年にレース車両開発メーカーとしてイギリスに設立しました。
ローラ設立者のエリック・ブロードリーはイギリスにあるモータークラブでレース車両開発の才能を開花します。彼が作成した車両がイギリス国内のレースで優勝し注目を集めるようになり、ローラを設立します。

会社を設立してから彼はレース車両のシャシ開発を請け負うようになり、F1やインディカーのシャシの作ります。
そんな新進気鋭のローラは、1963年にローラMk6というオリジナルカーを発表しました。この車両はローラオリジナルシャシにフォードの4.2リッターV8エンジンを載せた車両で、1963年のル・マン24時間レースに出場します。

残念ながらこのローラMk6は、途中リタイアとなってしまいます。しかし、フォードはこのMk6のポテンシャルに気づき、ローラMk6プロトタイプの購入を行います。そして、ここからローラとGT40の開発が進んでいきます。

チーフマネージャー:ジョン・ウェイアー

ローラMk6をベースに車両の開発を進めていくこととなります。そこで、アストンマーチンでレースを率いていたジョン・ウェイアーをフォードに迎い入れ開発を進めていきます。
ジョン・ウェイアーが率いるアストンマーチンチームは、1959年のル・マン24時間レースでフェラーリを破り優勝しています。

1958年から1965年までの8年間で7回の優勝をしているフェラーリを唯一破っているチームのチーフマネージャーを連れてくる辺り、フォードのル・マン優勝への執念が垣間見えますね。しかし、1965年にチーフマネージャーを解任されています。

キャロル・シェルビー

1959年のル・マン24時間レースでフェラーリを破ったドライバーは、イギリス人のロイ・サルヴァドーリとアメリカ人のキャロル・シェルビーの2人でした。
キャロル・シェルビーはこの後、GT40の開発に大きく関わることとなります。
自身の病でドライバーからは離れますが、その後シェルビー・アメリカンという会社を立ち上げレース車両を開発、活躍します。

彼が制作したコブラ・クーペはル・マンにも出場しており、1964年のレースではGTクラス優勝もしています。
フォードvsフェラーリの映画ではマット・デイモンがこのキャロル・シェルビーを演じており、物語の中心人物であると同時に、アメリカの自動車界では伝説的な人物となっていきます。

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引用:ウィキペディア

ケン・マイルズ

イギリス出身のドライバー兼エンジニア。1963年にシェルビー・アメリカンのテストドライバーに加わり、GT40やコブラの開発に大きく携わります。
ケン・マイルズはGT40Mk2のシェイクダウンでいきなり201マイル(323Km/h)を記録しており、「このままレースに出れるぞ!」と話したそうです。
この時代ライバルのポルシェやフェラーリの最高速度は300km/hに届いていませんので、このMk2の最高速度がいかに速いか分かると思います。

1966年のル・マンでは中心的な活躍をしますが、不運にも勝利を掴むことは出来ませんでした。
また、1966年に新たなGT40の開発中の事故で亡くなってしまいます。

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引用:ウィキペディア

GT40

フォードは「GT」というネームコードで開発を進めていました。しかし、車両の制作後、全高が40インチ(1016mm)だったことから、GT40という愛称で呼ばれることとなりました。
ただ、この車高が特別低いかというとそういう訳でもなく、ライバルであったポルシェ906は全高980mmです。

GT40スペック

GT40にはMk1からMk4まで4種類のタイプが存在します。しかし、Mk1は前期と後期の2種類があります。フォードは1966年のル・マン24時間レースを初優勝した後、翌1967年のレースも連覇します。しかし、1968年のレースからレギュレーションが変更になり、排気量が5.0Lまでに制限されてしまいます。

66,67年と7.0Lのエンジンで戦っていたGT40はエンジンの変更を余儀なくされました。実はフォードはここで撤退をしますが、オイルメーカーのガルフがスポンサーとなりプライベートチームのGT40はル・マンへと出場します。
この時マシン製作に携わったのは、1965年にチーフマネージャーを解任されたジョン・ウェイアーでした。

そして、このときに使用したのがMk1の車体(P1075)です。この車両はエンジンを4.7Lから5.0Lに変更し68年、69年とル・マン24時間レースに出場し2年連続優勝しており、もっとも有名なGT40は、ブルーとオレンジが特徴的なガルフカラーのこの車体(P1075)になります。

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引用:ウィキペディア

今回の映画「フォードvsフェラーリ」は1966年のMk2を巡る物語となっています。
そして、1966年に優勝したGT40Mk2の車両(P1046)は黒のボディーにシルバーのストライプです。これはドライバー2人ともニュージーランド出身で、ニュージーランドのラグビーカラー「オールブラックス」から黒が用いられているそうです。

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引用:RK Motors

エンジンの種類

  • 1963年 プロトタイプ:4.1L/V8/OHV/350ps
  • 1964年 Mk1前期:4.7L/V8/OHV/390ps(1964年)
  • 1966年 Mk2:7.0L/V8/OHV/485ps
  • 1967年 Mk3:4.7L/V8/OHV/306ps
  • 1967年 Mk4:7.0L/V8/OHV/500ps
  • 1968年 Mk1後期:5.0L/V8/OHV/425ps

ここでは「フォードvsフェラーリ」で登場するMk2の詳細を書いていきます。

Mk2スペック

  • エンジンタイプ:427ci
  • エンジン;V8/OHV
  • 排気量:7L
  • 最高出力:485ps(6,200~6,400rpm)
  • 圧縮比:10.5
  • ボア×ストローク:107.4×96mm
  • カムシャフト:342/324
  • キャブレター:Holley4バレルキャブレター780cfm
  • ボディー:セミモノコック式
  • ミッション:T-44
  • ギヤ比:2.22/1.43/1.19/1.00 ファイナル2.77
  • クラッチ:ツインプレート
  • サスペンション:独立懸架式マルチリンクサスペンション
  • ショックアブソーバー:CONI製
  • ブレーキキャリパー:Girling製
  • ブレーキローター:ベンチレーテッドディスク
  • 車重:1088kg
  • タイヤサイズ:F250/60/15 R325/60/16

エンジン

キャロル・シェルビー率いるレーシングチームはまずエンジンを見直します。
NASCARで使用されているエンジンヘッドをアルミ製に変えるなどして、エンジンの重さを50lb(約20kg)ほど軽くします。と、同時にアルミ製ヘッドに変更したことで放熱性能も向上させています。
そして、映画の中でも、キャロル・シェルビーとケンマイルズはヘッド交換についても言及しています。

また、インテークとエキゾーストバルブの大きさも小さくなっています。そして、圧縮比も12.5から10.1へと変更されています。しかし、圧縮比の変更はレースレギュレーションで決められている燃料のオクタン価によるところが大きいようです。NASCARで使用される燃料よりもル・マン24時間レースで使用される燃料のオクタン価が低いため圧縮比を下げたのでしょう。ライバル車もだいたい同じくらいの圧縮比です。

インテークマニホールドやカムシャフトもそうですが、バルブリフターやバルブスプリング、コネクティングロッドなども強化品に変更しています。
また、Mk4からは、エンジンヘッドはGurney-Weslake aluminum headと呼ばれるものが装着されています。

点火順序は1-5-4-2-6-3-7-8で、エキゾーストマニホールドは左右のマフラーから順番に排気するようになっています。左のマフラーは1-4-6-7、右のマフラーからは5-2-3-8の順番に排気され、エキゾーストパイプが絡み合うように美しく作られています。

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引用:RK Motors

キャブレター

キャロル・シェルビーはウェーバー製のキャブレターからホーリー製のキャブレターに変更しています。
もともとはウェーバー製の2バレルキャブレター48IDAを装着していましたが、ホーリー社製の4バレルキャブレター780cfmに変更しています。

エンジニアはホーリー製のキャブレターの変更に伴って、負圧をコントロールするためにセカンダリーのスロットルを作動させようとしたみたいですが、ドライバーのケン・マイルズはプライマリーとセカンダリーのスロットルを同時に作動すように要求したようで、わざわざスロットルロッドを作り直しています。
映画ではケン・マイルズが改良を積み重ねるなかで、セカンダリーに改良が必要というセリフがありますが、これはキャブレターのことですね。

しかし、Mk4やMk2(後期)ではウェーバー製のキャブレターに戻しています。エンジンルームの見た目で言えばウェーバー製のダウンドラフトキャブレターの方が断然カッコいいですね!

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引用:FORD

ルブリケーション

また、オイルシステムの見直しも行っています。GT40はドライサンプ式のオイルシステムを使用していますが、今まではスカベンジポンプが1つだったのに対し、新しいシステムでは2つのスカベンジポンプに変更されています。

GT40のオイルリザーブタンクはフロントに積んでおり、これも軽量化が図られています。これらの改善により7,000rpmでも安定してオイルを供給出来るようになりました。
エンジンオイルクーラーは車体の左、ミッションオイルクーラーは車体の右に配置されています。

トランスミッション

もちろんシャシや駆動系も大幅な変更がされています。T-44と言われるトランスミッションは4速ギヤ、ツインプレートクラッチで動力を伝達しますが、エンジンの馬力が上がったので、ミッションのシャフトやギヤも強化されています。

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引用:R&T ARCHIVE

面白いのは、シフトポジションです。GT40の運転席は右側です。元はイギリスで制作されているので日本と同じ右側にハンドルがあるのですが、シフトも右側、つまりドアの横にシフトが付いています。
普通右ハンドル車はセンターコンソール側にシフトノブを取付け、左手でシフト操作を行うと思うのですが、このGT40は右ハンドルで右でシフト操作を行います。トランスミッションの構造上しかたなく右側に付けたのか、ドライバーが右にシフトを付けてくれと要求したのかは分かりません。

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引用:RK Motors

ブレーキ

このGT40はパッド交換とディスクローターの交換の面で、画期的なブレーキのシステムを導入しています。
24時間を走るためにレース途中でブレーキパッドやディスクローターの交換を行いますが、メンテナンス性を改善することで、ピットストップの時間を大幅に減らしています。
ブレーキパッドですが、キャリパーに取付けられたステーを動かすことでパッドがすぐに取り外せるようになっています。

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引用:RK Motors

また、ディスクローターはキャリパーだけを取り外せばローター交換できるようになっています。え!普通じゃないかって?
この時代のブレーキディスクはアクスルハブと一体のものが主流で、ディスク交換を行うのに20~30分の時間が掛かっていました。しかし、アクスルとローターを別にし、ブレーキキャリパーを取り外すと簡単にディスクローターが取り外せるような構造にしました。

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引用:R&T ARCHIVE

このブレーキ周りの構造変更ため、パッドとローターの交換が素早く行えるようになり、レース中にブレーキローターにクラックが入った時も素早く対処ができたそうです。
作業時間で言えば5~10分程度でしょうか、当時、サルト・サーキットの1周ラップタイムが3分半から4分なので、ものすごい時間の短縮となっています。
また、このアクスルハブとディスクローター別体の構造は現在のブレーキディスクの主流となっています。
映画でも、ブレーキの改良は描かれていますね。ただ、映画ではレース途中のブレーキ交換で、アクスルごと交換していました。実際はどうだったのかわかりませんが、ハブベアリングの故障で、まるっとアクスルごと交換していたのかもしれません。
ただ、パッドとローターの改良がレースの勝利に大きく寄与したことは間違いないでしょう!
また、映画ではケン・マイルズの事故にブレーキの不具合を匂わせるような描写がされていますが、ケン・マイルズが亡くなった事故は原因が不明とされています。

ボディー

ボディーは0.61mmの鉄を使用したセミモノコックボディーとなっています。表面のボディーにはファイバーグラスを使用して車体を軽くしてあり、車重は1088kgとなっています。
しかし、ライバルのフェラーリ330P3の車重は724kg、ポルシェ906は616kgの軽さとなっており、ライバルたちと比べると車体は重いですね。

Mk2のボディーはMk1からフロントボディーを9インチ(約23cm)短くしていますが、短くしたことによって直進安定性が増したと言われています。また、エアロダイナミクスも考慮してボディーが作られました。

フロントボンネットはラジエーターからの熱気を逃がす構造となっており、ボディーサイドからはエンジンオイルクーラーとミッションオイルクーラーに風を当てオイルを冷却します。
リアクォーターからの空気はエンジン、ミッション、リアブレーキへと当てられ各部品を冷却します。また、運転席にも風が導入し、ドライバーがレースに集中できるように考えられています。

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引用:RK Motors

1967年のル・マン24時間レースを優勝したダン・ガーニーは193cmの長身ドライバーでした。そんな彼が運転席に座ると段差などで揺れたときに、頭が天井に当ってしまうため、屋根をぽっこり高く作り直しています。「ガーニーバブル」と言われるこの屋根の仕様もGT40の伝説の1つです。
レプリカ用に部品も販売されます!
「Gurney Bubble」$110.00

サスペンション

サスペンションは前後独立懸架式のマルチリンクサスペンションとなっています。
当初走行を行うとサスペンションやエンジンマウントにもクラックが入っており、強度が不足していたようです。そこでベアリング周りやアームのピボット部を肉厚にし、アーム内部にリブを追加し強度を上げています。

また、コントロールアームの構造も変更し、コントロールアームを取り外さなくてもアームの長さが変更できるようになり、サスペンションのセッティングが容易にできるようになりました。
この、サスペンションジオメトリーを開発するのにIBMのコンピューターが使用されたようです。
ケン・マイルズはGT40に乗り、「世界一運転しやすい車だ」と言っていたようです。ほんとかよ、とは思いますが、他のレース車両に比べ、GT40は運転しやすいクルマということでしょう。

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引用:FORD

ライバル車

この時代のライバル車はフェラーリ330P3、ポルシェ906達です。
どちらも名車ですね~。めちゃくちゃかっこいいです!
ライバルたちのクルマを見てみると流れるような軽量ボディーに高回転まで回るエンジンを搭載しています。
それとは反対に、GT40は直線的で重いボディーに、大排気量エンジンを搭載しブイブイ走るという、作り手のアプローチの違いが際立ちますね。
なんだかアメリカとヨーロッパの違いがそのまま出ていて面白いです!

映画では題名通りフェラーリがライバルとして登場しますが、ポルシェはほとんど登場しないですね。

フェラーリ330P3

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引用:Ferrari

  • エンジンタイプ:216V2
  • エンジン:V12/DOHC
  • 排気量:4.0L
  • 最高出力:420ps
  • 圧縮比:10.5
  • ボア×ストローク:77×71mm
  • 車重:851kg
  • 最高速度:299km/h
  • フューエルインジェクションシステム
  • ドライサンプシステム

ポルシェ906

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引用:ウィキペディア

  • エンジンタイプ:901/20
  • エンジン:水平対向6気筒/SOHC
  • 排気量:2.0L
  • 最高出力:225ps
  • 圧縮比:10.3
  • ボア×ストローク:80×66mm
  • キャブレーター:ウェーバー
  • 車重:616kg
  • 最高速度281km/h

まとめ

GT40は如何でしたでしょうか?
アメリカを代表すると言ってもいいクルマGT40、かっこいいですね!
映画「フォードvsフェラーリ」では、このGT40とフェラーリ330P3の戦いが見られます。

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引用:映画フォードvsフェラーリ公式サイト

因みに、2005年にフォードは会社設立100周年を記念して、新型フォードGTを1500台限定で発売しています。

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引用:ウィキペディア

このフォードGTもかっこいいですね!発表された当初買おうかどうか迷いましたが、迷った末にやめました。
2,000万円はちょっと。。。