快適・安全なカーライフを送るためには、ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤを季節に合わせて履き替える必要があります。タイヤ交換を行う時期や、タイヤ交換をしてくれる専門店(ディーラー、オートバックスやイエローハットなどの専門店、出張タイヤ交換サービス)の比較、タイヤ交換の手順をまとめました。

地域によって異なるスタッドレスタイヤとノーマルタイヤの交換時期

タイヤをスタッドレスとノーマルタイヤで履き替える時期、悩みますよね。ギリギリだと予期せぬタイミングで雪が降ったり、いざ交換しようとタイヤショップやカー用品店に出向くと大行列していたり。

北海道や青森などの東北北部

11月初旬には雪が降ることも多い、北海道や東北北部。これらの地域では、10月の初旬から中旬にはスタッドレスタイヤに交換しておくことが望ましいでしょう。

では、ノーマルタイヤに履き替える時期はどうでしょうか。

北海道内でも地域差がありますが、4月上旬頃まで雪が降ったり残ることが一般的です。ですので、4月の中旬頃までスタッドレスタイヤを履き続けた方が良いでしょう。

関東、それ以南の地域

早いと12月に雪が降ることもある関東以南の地域。慌てないためにも、11月中にスタッドレスタイヤに履き替えておくことが望ましいでしょう。

稀に3月に雪が降ることもある関東以南の地域ですので、3月下旬頃にノーマルタイヤに履き替えるのが良いと言えます。

タイヤの正しい保管方法

ご自宅でタイヤを保管されている方が多いでしょう。当然、野ざらしでの保管はタイヤの寿命を縮めます。最も適切なタイヤの保管方法は、納屋や物置、屋内の車庫での保管です。すなわち、風雨を防ぎ、直射日光の当たらない環境であればタイヤの保管場所として適切と言えます。

詳しくはスタッドレスタイヤの寿命と正しい保管方法をご参照ください。

自分でタイヤを交換するリスクと非効率

タイヤ交換というと、比較的誰でもできる、と思われる方も多いかもしれません。でも、実際にはメリットは殆どなく、むしろ、危険が伴う作業と言えます。

自分で交換する唯一のメリット

タイヤショップや量販店で作業を依頼する場合の費用節約、これが唯一のメリットでしょう。

自分で交換するリスク、危険性、無駄

走行中の脱輪リスク

自分でタイヤを付け替える場合の最大のリスクは、走行中の脱輪リスクです。これは、タイヤを止めるナットが正しく締められていない事が原因で発生し、歩行者への被害など、深刻な2次被害を起こしえます。プロが行う作業では、専用の工具を使用しますので、確実にタイヤを取り付けてくれます。

時間と体力の無駄

タイヤの交換時間は、男性で体力に自身があり、作業に慣れている方で1時間程度かかります。
想像してみてください。1トン近くある車を持ち上げて、1本10Kg弱のタイヤを4本交換する様子を、、、

専門工具を用意

車には、パンク修理など緊急でタイヤを交換する目的で、最低限の車載工具が積まれています。しかし、プロの整備士は、それら車載工具でタイヤ交換作業を行うことはしません。なぜなら、車載工具は緊急用であり、4本全てのタイヤを交換するには、非効率だからです。

プロが使う工具は「ジャッキ」「インパクトレンチ」「ウマ」 「輪止め」「 トルクレンチ」です。一般の方が、年間に2回程度しか使用しないこれら工具に時間と倉庫のスペースを使うのは勿体無いですね。

実は危険なタイヤ交換作業

車が動かないように輪留めを掛けたり、正しい位置にジャッキを掛けて重い車体をリフトアップしなければなりませんが、それらは、大変危険な作業で、実際に、重大な事故も発生しています。

タイヤ交換をどこでする?お店に行くか、出張サービスを利用

タイヤ交換をプロの業者に頼む場合、どんな手段があるのでしょうか。主に、①ディーラーやお店で交換する場合と、②出張タイヤ交換業者があります、

ディーラーや専門店での交換

メリット

ディーラーやイエローハットやタイヤ館、オートバックスなどの専門店の作業は、プロの確実な作業が期待できます。正確な知識と経験があるプロの作業は安心・安全です。また、作業に慣れており、かつ設備も整っていることから、作業時間は30分程度で完了するでしょう。

タイヤを新たに購入する場合、相談できる

多くの方は、社外品のスタッドレスタイヤのホイールを装着されています。社外のホイール装着には、タイヤサイズ、センターハブ径やハブナットの形、PCDなどを考慮しなけれいけません。これらを1つ1つ自分で調べるのは大変です。お店でタイヤを購入する場合、取り付け、交換と合わせてタイヤ選びの相談もまとめてできます。

デメリット

カー用品店やタイヤショップなどの専門店で作業を行うデメリットもあります。

とにかく予約が取れない

シーズン真っ只中になると、タイヤの取替え待ちのクルマが溢れ、何時間も待たされます。そもそもシーズン中は予約が取りにくく、土日に殺到する為、希望する日程での交換実施は難しいケースが多いようです。

素人アルバイトの存在

タイヤ交換に資格は不要です。従い、忙しいお店では人員を間に合わせる為に、経験の少ない学生などのアルバイトが作業を行うことが多々あります。これでは、ディーラーや専門店で作業を依頼するメリットが半減してしまいますね。

タイヤの積み込みと行く手間

お店でタイヤを取り替える場合、自宅の倉庫から1本10Kg弱のタイヤ4本を引っ張り出し、クルマに積み込み必要があります。帰宅後には、サマータイヤを降ろして倉庫まで持っていかなければいけません。やっと終わったらと思ったら、後席シートがタイヤで汚れている、なんてことも。また、当然ですが、お店までクルマで持っていかなくてはいけません。カーディーラーでは営業マンが自宅までクルマを取りに来てくれることもありますが、1,000 - 2,000円の引取料が取られるようです。

出張タイヤ交換サービスの利用

最近では、出張でプロがご自宅まで来てくれ、タイヤ交換の作業を行ってくれるサービスが登場しています。もっとも有名なのはSeibii(セイビー)でしょう。

「自分で交換」と「お店で交換」の良いとこ取り

国家資格を持つ整備士、プロのメカニックが、カーオーナーの自宅や職場まで来て作業を行ってくれます。スマホから予約ができる為、行列にイライラする必要もありません。出張なので、お店まで行く必要もなく、タイヤを積み込む手間もありません。また、素人アルバイトではなく、国家資格を有する整備士が、専門の器具を使用する為、安心・安全です。

タイヤの交換費用

①ディーラーやお店で交換する場合と、②出張タイヤ交換サービス(Seibii)を利用する場合の作業工賃をみていきましょう。

ディーラーや専門店

実は、ディーラーや専門店を利用する場合の1番の問題点とも言えるのですが、価格が不透明です。インターネットでスタッドレスタイヤの取替工賃を調べてみれば明らかですが、価格が『2,000円から』だったり『6,000円から』だったりとバラバラで、電話で問い合わせたとしても「外国車/輸入車ですか?」「タイヤのサイズを教えてください」と質問攻めに遭います。タイヤ販売のセールスにあうことも多いでしょう。

出張タイヤ交換サービス:Seibii

出張でタイヤ交換をしてくれるSeibii(セイビー)の場合、価格はシンプルに固定されています。作業工賃、出張費、消費税込みの価格で以下の通り設定されています。

  1. タイヤ付け替え:6,600円
  2. 他メニューとセットでタイヤ付け替え:3,000円

事前決済で安心

Seibiiは事前決済なので、クルマの修理に有りがちな「最初に聞いていた金額と違う」という事も起こりません。

タイヤ交換の方法

最後に、タイヤ交換(付け替え)の手順を確認しましょう。

  1. タイヤ交換(付け替え)の準備
    「ジャッキ」「インパクトレンチ」「ウマ」 「輪止め」「 トルクレンチ」といった工具の準備を行います。

  2. リフトアップ
    ジャッキを使い、車両をリフトアップします。

  3. タイヤの交換(付け替え)実施
    サマータイヤ(ノーマルタイヤ)<-> スタッドレスタイヤへ交換(付け替え)を行います。

  4. ナットの締め付け
    最後に、トルクレンチを使い、規定トルクでハブナットを締め付けます。この作業をきっちり行わないと、走行中の脱輪の原因となります。

  5. タイヤの空気圧調整
    タイヤの空気圧の調整を行います。

タイヤの空気圧調整の重要性についてはタイヤ空気圧調整の重要性と頻度を参照ください。


最後に宣伝です。

Seibii(セイビー )では、国家資格を有する整備士・メカニックがお客様のご自宅や職場の駐車場にお伺いし、その場でお車の整備、修理、パーツ取り付けを行います。

お車へのドライブレコーダー、ETC、カーナビといった取り付けから、車の故障診断、バッテリー上がり、バッテリー交換、窓ガラスの油膜取りと撥水加工コーティング、タイヤの付け替えと幅広く実施しています。

◼️Seibiiの出張整備メニュー

カー用品店やディーラーと往復する時間を省いて、お客様の趣味や家事などにご活用いただけます。
また、出張なのに、安価で、プロのメカニックが作業することから高品質のサービスを提供しております。

◼️Seibiiをご利用頂いたお客様の評価と声
◼️SeibiiのGoogleレビュー
◼️ミツモアのSeibiiレビュー
◼️グーピットのSeibiiレビュー

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