Seibiiでは出張でお客様のご自宅にお伺いし、社外キーレスのお取り付けを行っています。

『キーレス』とはリモコンで、ドアのロック、アンロックが行える機能の事です。

近年ではスマートキーのクルマが増え、キーをポケットに入れたまま操作が可能となっており、リモコンの操作すらも行う必要が無くなってきています。
しかし、仕事で使用する軽バンなどには、キーレス機能が付いていない車も多く、社外のキーレス取り付けのご依頼があります。

今回、スズキのエブリィ(DA64V)への社外のキーレスの取り付けを実例として、取り付け方を解説します。

作業時間は1-2時間です!

社外キーレス:ロックマン

今回取り付けを行った社外キーレスが、ロックマンという商品です。

複数の社外キーレスの商品が出ていますが、このロックマンが人気のようです。

配線図を確認する

キーレスは取り付ける車両の装備で取り付ける配線が若干異なっていきます。

今回取り付け作業を行ったスズキ・エブリィは、集中ドアロックが付いていますので、Cタイプの結線方法となります。

車種やグレードによって取付方法が異なりますので、説明書をよく読み、取り付けを行ってください!

Seibiiの社外キーレス取り付け:配線図

ロック、アンロック信号の結線

配線図を確認したら、ドアのロック、アンロック信号を結線していきます。

  • ドアロック信号線 : ドアロック時に電気が一瞬だけ流れる線
  • アンロック信号線 : アンロック時にだけ電気が流れる線

小物入れを取り外す

まずは、運転席にある小物入れを取り外します。

その奥にヒューズボックスと白いコネクターが現れます。赤丸を付けた白いコネクターから、「ロック信号」「アンロック信号」を取り出します。

Seibii出張社外キーレス取り付け:ロック信号、アンロック信号の取り出し

「青い配線」がロック信号線、「青/黒の配線」がアンロック配線です。

ここを間違うとヒューズが飛んだり、うまく作動しませんので、きちんと確認しましょう。

配線をカットする

次に配線をカットします。
コネクターの根元で配線を切断すると取り付けられなくなるので、5㎝ほどのところで切断します。

配線は車両側(コネクター側)とドアロックモーター側(ドアへと向う側)で結線する配線が異なるので、切断後ごっちゃにならないように気を付けます。

  • 青/黒のアンロック配線(車両側)→ ➃青
  • 青/黒のアンロック配線(ドアロックモーター側)→ ➄緑
  • 青のロック配線(車両側)→ ➆青/白
  • 青のロック配線(ドアロックモーター側)→ ➇緑/白

を結束します。

Seibiiの出張キーレス取り付け:ロック、アンロック配線の結線

ウィンカー信号

次にウィンカー信号を結線していきます。

まずは、キーレスの➉灰色の配線をハザード接続モジュールへ繋げます。
そして、接続モジュールから出ている灰色の配線2つをウィンカーへと結線します。

ウィンカー信号は運転席と助手席の足元のカバーを取り外したところにあります。
クリップ4つを取り外し、カバーを外します。

Seibii出張キーレス取り付け:ウィンカー信号との結線①

カバーを外すとコネクターが2つ見えます。
ウィンカー信号は下の白いコネクターに来ています。

Seibii出張キーレス取り付け:ウィンカー信号との結線②

配線がたくさんありますが、この中に緑/黄と緑/赤の配線があります。

緑/黄が右ウィンカー

緑/赤が左ウィンカーとなっています。

Seibii出張キーレス取り付け:ウィンカー信号との結線③

ただし、配線接続モジュールから出ている配線にはどっちがどっち用と記載されていないので、左右関係なく取り付けます。

Seibii出張キーレス取り付け:ウィンカー信号との結線④

電源とアース

最後に電源とアースを取っていきます。

電源はヒューズから取っていきますが、その前に➅紫と➈紫/白の配線を電源の➁赤の配線に繋げます。
繋げるときはエレクトリカルタップを使用しますが、菅ヒューズが➁赤の配線にありますので、ヒューズの手前に2つの配線を繋げていきます。

ヒューズから電源を取る際にはエーモンのヒューズ電源を使用しました。

電源は常時電源を取ります。

今回はハザード、ホーンから電源を取りました。

Seibiiの出張社外キーレス取り付け:電源とアース、ハザードとホーンから

アースは先ほどウィンカーを取り出したコネクター横のボルトに取り付けます。
ボルトやボディー側に錆が出ている場合は、うまくアースが取れない可能性があるので、ペーパーで磨くか、別のアースポイントを探してください。

Seibiiの出張社外キーレス取り付け:電源とアース

本体設置

最後に本体を設置します。

本体はウィンカー配線を取り付けたコネクターのところに設置します。
一緒に余っている配線もタイラップで固定しまとめておきます。

最後にカバーとヒューズボックスのある小物入れを戻したら、設置は完了です。

Seibiiの出張社外キーレス取り付け:配線をタイラップで固定

最終点検

最後に、付属のキーを使用して、ドアのロック、アンロックができるか確認します。
ロック時とアンロック時にウィンカーも点滅しますので、ウィンカーの点灯確認も忘れずに行いましょう。

作業時間は1時間から2時間もあれば終わります。


最後に宣伝です!

Seibii(セイビー)では、国家資格を有する整備士が、いつでもどこでもお客様のご希望の場所にお伺いし、社外キーレスの取り付けをを実施しています。

時間も手間と手間をかけずに、快適なカーライフを遅れるSeibiiの出張社外キーレス取り付け、是非お気軽にご連絡ください!

Seibii(セイビー )の社外キーレス取り付け